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手首・肘の痛み

Q1 ひざの痛みの原因は?

ひざの痛みの原因は、ひざをぶつけたとか捻った覚えがない場合、多くはひざのまわりの筋肉のこわばりによります。

ふとももの筋肉やふくらはぎの筋肉が、使いすぎや疲労で硬くなると筋肉が縮まってしまい、ひざ関節のすきまが狭くなったり動きが悪くなったりして 、痛みが出るのです。

 

当院では、ひざの痛い部分の筋肉のこわばりを超音波治療器を使ってゆるめ、次にふとももの前や後ろの筋肉を手技でゆるめることによって、痛みを軽減していきます。

Q2 足首の痛みの原因は?

足首の痛みの原因の多くは、足首をひねったこと(ねんざ)によります。ひねった側の外くるぶしや内くるぶしが赤くはれたり、内出血をしていたら、足首のすじ(じん帯)を痛めていますので、まずはその部分を氷などで冷やしてください。

 

時間がたつにつれて足首から先に内出血が広がっていくようでしたら、じん帯が骨の表面を引き剥がして(はく離骨折といいます)いるかもしれませんので、整形外科の先生にレントゲンを撮ってもらってください。

 

原因が思い当たらない場合は、足首の関節が硬くなっていることが多いです。じん帯がかたく縮んでしまい、足首の関節のすきまを狭くしてしまったことにより、足首の関節が硬くなってしまい痛みがでるのです。

 

当院ではいずれの場合も、まず痛いところに超音波治療器を使って、じん帯をゆるめます。次に手技で足首の関節をゆるめていきます 。

 

まれに中年男性の方で、急に内くるぶしが痛くなって足をつくことが出来なくなったという方がみえますが、これは「痛風」の可能性がひじょうに大きいので、整形外科の先生に一度診てもらってください。

みずほ接骨院

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