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手首・肘の痛み

Q1 手首の痛みの原因は?

手首が痛い原因としていちばん多いのは、手首の使いすぎによるものです。痛い側の手首と反対側の手首を動かしてみると、痛い側の手首のほうが動きが悪いです。

 

なぜこうなるかというと、1つには手首の骨(8個あります)のすきまが手首の使いすぎで、せまくなったことによります。2つめは手首を動かす筋肉が、使いすぎでこわばって硬くなり、手首を動かす範囲を小さくしていることによります。

 

当院では、まず手首の8個の骨をくっつけているすじ(じん帯)を超音波治療器を使ってゆるめ、つぎに手首を動かす筋肉を手技などでゆるめることにより、痛みを軽減していきます。

Q2 肘の痛みの原因は?

肘の痛みの原因は、実は手首の使いすぎによるものが多いです。肘なのになぜ手首とお思いになるかもしれませんが、手首を動かす筋肉は肘の骨から始まり、手首の先まである長い筋肉なのです。

 

ですので手首を使いすぎますと、手首を動かす筋肉が縮まり肘についている部分をひっぱってしまい、肘が痛くなるのです。

 

当院ではまず肘の痛い部分を超音波治療器をあてて、肘から始まる筋肉の部分をゆるめ、つぎに肘から手首までの筋肉を手技などでゆるめることによって、肘の痛みを軽減していきます。

みずほ接骨院

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