治療器具の紹介
当クリニックでは、様々な治療器具を駆使して患者様のお身体を直していきます。
電気治療器（干渉波）
肩や腰・膝・足首などの患部に電極を装着し、電気を流すことによって患部の筋肉の緊張をやわらげます。
電流が流れるため少しピリピリしますが、痛みを伴う程度ではありません。
ソーマダイン
体全体に微弱な電流を流すことによって、ケガによる痛みを軽減させるものです。
肩の痛みや腰痛はもちろんのこと、突き指や膝・足首の捻挫にはその部分に装具を装着することによって、より電流がながれるようになり高い治療効果が得られます。
スーパーライザー
近赤外線治療器といって、熱を発する機械です。
遠赤外線（いわゆる電気ストーブ）も熱を発しますが、近赤外線は波長が短いため体の深部に熱がとどき、筋肉の緊張をやわらげます。
寝違いなどの首の痛みや、腕の痛みに効果があります。
超音波器具
膝や肘・手首・足首などの関節の痛みに使います。
関節の痛みは、骨と骨とを結びつけるすじ（じん帯）を痛めたことによるものが多いのです。
このじん帯の治療にもっとも適しているのが、この機械です。
マイクロ波治療器
水分の摩擦によって身体を温める機械です。
体の中の水分を一秒間に一億回以上振動させることにより熱を発し、患部があたたまります。
ウォーターベットマッサージ
水流によるマッサージ器で、水なので体へのあたりはとてもやわらかいです。
八本のノズルが体全体をマッサージしてくれます。
牽引器
腰や首を引っ張ることにより、骨の位置や骨と骨との間にある椎間板を元の位置に戻します。
腰や首の痛いときに使用します。
ガイア
薬石を敷き詰めたベットを、音圧振動と熱伝導により体全体を温めます。
加圧治療機
駆血療法と低酸素トレーニングを行う健康機器です。
腕や脚の血流を一時的に止めることで、その後の血行を改善させます。